dp_td
, dp_sugar
sugar
を返す.
dp_td()
は, 頭項の全次数, すなわち各変数の指数の和を返す.
sugar
と呼ばれるある整数が付与
される. この値は 仮想的に斉次化して計算した場合に結果が持つ全次数の値となる.
sugar
は, グレブナ基底計算における正規化対の選択のストラテジを
決定するための重要な指針となる.
[74] dp_ord(0)$ [75] X=<<1,2>>+<<0,1>>$ [76] Y=<<1,2>>+<<1,0>>$ [77] Z=X-Y; (-1)*<<1,0>>+(1)*<<0,1>> [78] dp_sugar(T); 3
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