ifplot
, conplot
, plot
, plotover
ifplot()
は, 2 変数関数 func の実数上での零点の
グラフの表示を行う. conplot()
は, 同様の引数に対し,
等高線の表示を行う. plot()
は 1 変数関数の
グラフの表示を行う.
ox_launch()
または ox_launch_nox()
により起動しておく必要がある.
300
,300
]. )
-2
,2
].)
この指定がない場合, func に含まれる変数の内変数順序の上の変数
が `x', 下の変数が `y' として扱われる. これを避けるためには
xrange, yrange を指定する. また, func が 1 変数の
場合, これらの指定は必須となる.
conplot()
の場合のみ指定できる. 形式は
[v,vmin,vmax [
,step ]
] で, step が指定され
た場合には, 等高線の間隔が (vmax-vmin)/step となる.
([z,-2
,2
,16
].)
ox_launch()
が返した番号を指定する.
(一番最近に作られ, かつアクティブなプロセスに対応する番号.)
Plot
.)
生成されたウィンドウのタイトルは name:n/m となる.
これは, プロセス番号 n のプロセスの, m 番のウィンドウを意味する.
この番号は, plotover()
で用いられる.
plotover()
は, 指定したウィンドウ上に, 引数である 2 変数多項式の
零点を上書きする.
precise
が on の場合,
選択した領域が同一 window 上で書き直される.
conplot()
で生成したウィンドウにおいて, ウィンドウの右側のマーカを
中ボタンでドラッグすると, 対応する等高線の色が変わり, 右上の
ウィンドウに対応するレベルが表示される.
quit
ox_reset()
を用いる.
wide (トグル)
precise (トグル)
formula
noaxis (トグル)
limit stacksize 16m
などと指定する.
X
では、ウインドウの各部分について resource により
色付けや、ボタンの形を変えることができる。
resource の指定の仕方は以下の通り。(デフォルトを示しておく)
plot*form*shapeStyle
は、rectangle, oval, ellipse, roundedRectangle
が、指定できる。
plot*background:white plot*form*shapeStyle:rectangle plot*form*background:white plot*form*quit*background:white plot*form*wide*background:white plot*form*precise*background:white plot*form*formula*background:white plot*form*noaxis*background:white plot*form*xcoord*background:white plot*form*ycoord*background:white plot*form*level*background:white plot*form*xdone*background:white plot*form*ydone*background:white
ox_launch
, ox_launch_nox
, ox_shutdown
, section ox_reset
,ox_intr
,register_handler
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