bsave
, bload
bsave()
: 1, bload()
: 読み込んだ数式
bsave()
は内部形式をほぼそのままバイナリ形式でファイルに書き込む.
bload()
は, bsave()
で書き込んだ数式を読み込んで内部形式
に変換する. 現在のインプリメンテーションの制限により, 函数形式, 未定係数
(vtype()
参照) を含まないリスト, 配列などを含む任意の数式をファ
イルに保存することができる.
output()
などで保存した場合, 読み込み時にパーザが起動されるが,
bsave()
で保存したものを bload()
で読む場合, 直接
内部形式が構成できるため, 時間的, 空間的に効率がよい.
[0] A=(x+y+z+u+v+w)^20$ [1] bsave(A,"afo"); 1 [2] B = bload("afo")$ [3] A == B; 1 [4] X=(x+y)^2; x^2+2*y*x+y^2 [5] bsave(X,"afo")$ [6] quit; % asir [0] ord([y,x])$ [1] bload("afo"); y^2+2*x*y+x^2
output
.
Go to the first, previous, next, last section, table of contents.