load
cpp
を通すので, C のプログラム同様 #include
, #define
を使うことができる.
ASIRLOADPATH
に設定されているディレクトリを左から順に
サーチする. それらに該当するファイルが存在しない場合, 標準ライブラリ
ディレクトリ (あるいは環境変数 ASIR_LIBDIR
に設定されている
ディレクトリ) もサーチする.
Windows 版の場合, ASIR_LIBDIR
が設定されていない場合には,
get_rootdir()/lib
をサーチする.
end$
がないと load()
終了後にプロンプトがでないが, 実際には入力を受け付ける. しかし,
混乱を招くおそれがあるのでファイルの最後に end$
を書いておくこと
が望ましい. (end;
でもよいが, end
が返す値 0 が表示される
ため, end$
をお勧めする. )
end
, quit
, section which
, section get_rootdir
.
Go to the first, previous, next, last section, table of contents.